食品乾燥機で手軽に干し野菜を作ることができます
天日干しなどでは天候に左右されますが乾燥機を使えば安定して干し野菜・ドライフルーツを作ることができます。
今回はキャベツを例に乾燥の流れをご説明致します。
<使用する乾燥機はこちらです>
余分に取れた野菜、果物を干し野菜やドライフルーツにしたり、パウダーを作る際の前処理に使用できます。
プチミニⅡ、ミニミニⅡは100Vコンセントで使用できます。ミニミニDXⅡは三相200V仕様です。
<乾燥前のキャベツ>
<トレイに並べたキャベツ>
トレイに並べる際にはあまり重ならないように並べることで乾燥効率がよくなります。
<トレイを野菜乾燥機に入れます>
<乾燥温度、乾燥時間を決めます>
あまり温度が高すぎると栄養価がなくなったり変色しますので40~50℃程度がよいです。
時間は24時間もすれば十分です。半日程度でもかなり乾燥します。
<乾燥後のキャベツ>
ほぼ水分がない状態まで乾燥されています。
小型の家庭用食品乾燥機(ドラミニ)もございます
キッチンに置ける大きさです。
1トレイ当たり約500gの野菜、果物の乾燥が可能です
乾燥後の粉末化ならハイスピードミルがお勧めです。
業務用の電動野菜スライサー
卓上型真空包装機
「こんなものは乾燥や粉砕、成形はできるのか?」「どういった細かさになるのか?」
「製品を直接見てみたい」など購入前に疑問に思われる点もあるかと思います。
当社にはテストルームがございますので製品ご購入前に乾燥後や粉砕後の仕上がりをご確認頂きご検討頂けます。
素材を当社にお送り頂いても問題ありませんし、お越し頂いての立会テストも可能です。
テストのご依頼などお考えの際はまずはお電話にてご予約ください。
メールでのお問合せは下記のお問合せフォームからお願い致します。