小型粉砕機、製粉機、食品乾燥機など取り扱っております。食品、野菜や鉱石、プラスチックなど多様な素材のパウダー化や食品の乾燥、ドライフルーツ化ならお任せください。

家庭用ミルとハイスピードミル、ミニスピードミルの違い

Ａ．弊社製品の小型粉砕機は「ミニスピードミル」、「ハイスピードミル」がございます。家庭用ミル使用での問題点、違いなどご説明致します。

ミニスピードミル

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ハイスピードミル

型式は容器容量の違う３種類がございます。

１．容器が小さいので多くの粉末を作るのに非常に手間がかかる

一般的な家庭用ミルは容器容量が５０～２００ｃｃ程度ですが弊社製品は１番小さいミニスピードミルで９００ｃｃの容量、ハイスピードミルなら１０００～２０００ｃｃとなっており、１度に粉砕できる量が違います。

ある程度の量を粉末化する場合、家庭用ミルは何度も行わないといけないので非常に手間がかかります。

２．思っているほど細かくならない

家庭用ミルなどの場合、パワーがそれほどありませんのでサラサラのパウダーにはしづらい点ございます。

弊社製品は家庭用ミルの数倍以上の粉砕能力がありますので早く簡単に微粉末にすることができます。

３．硬い素材を入れると粉砕刃が割れる、モーターが故障する

家庭用ミルは容器がプラスチック製などが多く、モーターの馬力もそれほどありませんので、硬い素材を入れたり硬くなくても多くの量を入れてしまうとモーターにすぐに負荷がかかり故障してしまいます。容器や粉砕刃などの破損にもつながります。

弊社製品は粉砕刃、容器はステンレス製なのでよほど大きく硬い素材など入れない限り破損はありませんし、モーターも負荷がかかりすぎると故障する前に自動的に止まる構造となっております。

上記が家庭用ミルとの主な違いとなります

硬くない素材を少量だけ粉末にするなら家庭用ミルで問題はありませんが、業務用で使われたり、硬い素材を粉末にしたいなどの場合はいろいろと手間がかかると思います。

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