カボチャの粉末を作るために必要な機械(粉末ミル、野菜乾燥機)をご紹介致します。
カボチャ微粉末後の主な使用用途
■ケーキやスイーツに
■パン作りに
■スープ作りに
■ドリンクに入れて野菜ジュースに
■離乳食などに
■お菓子作りに
■健康食品の研究開発に
1.カボチャを薄くスライスする(乾燥効率をよくするため)
2.スライスしたカボチャを乾燥させる(水分があると粉末にならないため)
3.乾燥したカボチャを粉末化する
スライスしたカボチャ
スライスすることで乾燥時間を短縮できます。
薄ければ薄いほど早く乾燥を行えます。
電動野菜スライサー
いろいろな野菜のスライスに最適です。
スライスしたカボチャを乾燥トレイに並べる
1つのトレイに1~2kg程度のカボチャを並べることができます。
あまり重ならないように並べたほうがより乾燥が早いです。
乾燥後のカボチャ
50℃の温度設定で18時間程度で乾燥は終了します。
カボチャを折り曲げたときにパリッと割れる程度まで乾燥が
できていれば粉末化にすることができます。
干し野菜を作ることができる食品乾燥機
乾燥終了後のカボチャを粉末ミル ハイスピードミルに投入
乾燥したカボチャはカサの割に軽くなっております。
ハイスピードミルの約100g程度投入可能です。
粉砕後のカボチャ
1分程度の粉砕で100~200メッシュの細かい粉末にすることが可能です。
ハイスピードミルで1時間に2~3kgの粉末を作ることができます。
ハイスピードミル
ハイスピードミルのカボチャ粉砕動画をご覧頂けます。
1時間に5~10kgの粉末を作るならハンマーミル HM-100がお勧めです。
1時間に20kg以上の粉末を作るならシュガーミルがお勧めです。
ドラミニ(家庭用食品乾燥機)
粉末成形プレス機、金型
粉末成形機(ラボプレス)、粉末成形金型(ラボダイス)でセラミックス粉末や食品の粉末を固めることが可能です。
小型で場所も取りませんので大学や研究機関で多くご使用頂いております。
当社で販売している製品でどういったことができるのかを動画でご紹介しております。
「こんなものは乾燥や粉砕はできるのか?」「どういった細かさになるのか?」
「製品を直接見てみたい」など購入前に疑問に思われる点もあるかと思います。
当社にはテストルームがございますので製品ご購入前に乾燥後や粉砕後の仕上がりをご確認頂きご検討頂けます。
素材を当社にお送り頂いても問題ありませんし、お越し頂いての立会テストも可能です。
テストのご依頼などお考えの際はまずはお電話にてご予約ください。
メールでのお問合せは下記のお問合せフォームからお願い致します。
カタログ資料・価格表はメール添付にて送信可能なので、すぐにご覧頂けます。